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2026年7月1日(水)~ 7月10日(金)

さあ、この夏、何を約束しましょうか。

7月になると、急に約束をしたくなる。年に一度の再会の日という伝説に乗ってみたくなるのだろうか。それとも湿り気が熟成され、発酵の域に達したのか。四方八方に飛び散る心を、とりあえずは落ちつかせようと、しているのか・・。

>> PM 6 : 00 ロビー <<

背徳感?惹かれる思いがある。

❝「フローズン・モヒートをやりませんか?」と誘われた。それと一緒に「あの魅力的な方も、7が重なる日にお見えになるはずですが・・」と追い討ちをかけられた。7月の声を聞くと、へミンングウェイ・ハバナ・モヒートと連想が止まらなくなる。いつもはキチンと仕事をなさっている方がアフターファイブにサンダルに履き替える。その瞬間、背徳感と倦怠感が入り混じった抑揚感が振り向いたりもする。ライムとミントには解放の匂いがする。❞

オトコの胸・おんなの心

男の解放は、まわりから解き放たれることで、女の解放は、自分から解き放つこと。

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2026年7月11日(土)~ 7月20日(月)

ストレッチって伸ばすのではなく、拡げること。

朝、30分間のストレッチをしている。身体はもちろんのこと、心のストレッチもしていると言える。「一晩、寝たら問題は解決するョ」という名言があるが、私の場合、朝の30分間で、諸々の発見をする。そして、夕には、それが間違いにも気づくが・・。

>> PM 11 : 00 ゲストルーム <<

匂いは異次元を連れてくる。

❝気分を入れ換える時、ソフトクリームを食べたくなる。 理想としては、製造機からニョロニョロ と出てくる、つくりたてのテッペンを舌でくるりと撫でまわす感覚。去年の7月10日、山口県岩国市の観光ホテルで、中学時代の同窓会が開かれた。幹事をしていた関係上、メンドウなことも平然と捌かなければいけない。その時も三次会のあと、ソフトクリームを食べた。基地の街だからなのか、あのバニラの匂いが少年の憧れでもあった。❞

オトコの胸・おんなの心

男の憧れは、憧憬・熱望にかわり、女の憧れは、思慕・羨望に変わる。

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2026年7月21日(火)~ 7月31日(金)

透明感に、誘い込まれてしまう。

スキューバダイビンングに凝っていたことがある。でも夏場は透明度が悪く、ご遠慮気味になる。それでは身体がナマルので素潜りを楽しむことになる。そこには、海底に向け一直線に進んでいくためのジャックナイフという潜り方がある。透明感は曲者。

>> AM 10 : 00 シーサイドホテル <<

潔さは、姿勢を正す。

❝チューリップが何故か好きである。一本の茎からひとつだけの花しか咲かない。いさぎよさが好きなのかも知れない。5月~6月に咲き誇り、7月末の今は、球根となり休眠中というメンドウくささも面白いやつだなーという興味をそそらせる要因としてあるのかも知れない。そんなお方と、何年か前、伊豆堂ヶ島のトンボロ現象が起こる海で潜ったことがある。初心者なのに潜り方が潔かった。あの方も次の開花に向け、休眠中に違いない。❞

オトコの胸・おんなの心

男の休眠は、代謝を落としてのエネルギーの節約で、女の休眠は、環境の悪化に耐えるための闘い。だから、女性は逞しい。

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2026年7月のとあるある日

7月の微熱のある風景 【 とろける 】

かたくなな心や、固い意志が次の高みに向けて重心を移動させている状態を「とろける」という。心地よいバランスを探っている進行形とも言える。特に男と女の間では、この作用がよく起こる。

>> 7月のとあるある日 <<

【 とろける 】 固体がとろけて、ドロドロになる。

❝特に親密な会話など、まじ合わされていないのに・・という状態なのに、この作用が現れる時がある。お互いの心の内での動きが沸点に達した後の仕業かも知れない。

男のとろけるは、外部からの刺激を受け、動きを増すが、ある時点で止まることもある。女のとろけるは、内側の芯から動き始めるため、見た目にはわからないが、一度動き始めると止まらない。❞

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