

2026年2月1日(日)~2月10日(火)
イタズラ描きも、季節を連れてくる。
この30 年くらい、同じタイプのスケジュール帳を使っている。去年の秋頃から文字だけでなく簡単な絵も付け加えることにした。ゴルフスイングの注意点を書き加えるためにも重宝している。もっと、艶っぽい絵が付け加えられると面白いのに・・とも願っている。
>> PM 7 : 00 ヴァンケットルーム <<
悪戯心、なんとなく誘われる。
❝1月31日から2月12日までを寒さの極太の芯と感じている。時季を少しずらして新年会が行われた。「やっぱり、この辺りが一番寒いだろ?」って会話が交わされた。「そんなに冷たい手をしてぇー、ここ触ってもいいョ」って悪戯っぽく誘われた。辞書で調べてみると、「悪戯っぽく」とは、好色らしいさま・姿、態度などが淫らな感じ・・と載っている。「このところ、内転筋を鍛え直したから、いい出来でしょう?」と、イタズラ心いっぱいで微笑された。「お前さん、もう少し艶っぽい言い方をしてくれよ・・」が精一杯だった。その方は、スポーツクラブのインストラクターをしているのだが。❞

2026年2月11日(水)~2月20日(金)
「危うさ」には、あ や う さ が似合う。
【 考える 】は、客観的・継続的な思考のプロセスで、【 思う 】は、感情や直感に基づく主観的・一時的な動きとコトバの本に載っている。1月31日で満79歳になった。そろそろ、正しく日本語を使えるようになりたいナと、日本語脳になりかけている自分を戒めた。
>> PM 8 : 00 バー <<
「 I THINK SO ~ 」は、「 えーと・・ 」みたいなものか。
❝いちごのカクテル、モスコミュールがいいか、トマトのブラッディー・メアリーがいいか迷っていた。このところ酒の席が続き、今日はこれで打ち上げにしようと思っていた。ふと、連想がひろがった。なぜ、日本人は I THINK SO ~ と言うのだろうか?と言うこと。時々だけど、「日本人は、よく考えるって言うけど、アレ、マチガイでしょ?思うって意味だよね~」と、親しくなった外国の方から笑われる。「~だと思います。~じゃないでしょうか。たぶん・・気がします」などは、責任をやわらかくしたい民族だからナ~と結論つけた。基地の街、岩国で育った関係もあるのだろうが、東京暮らし60年にもなるのに、いつも結論が先に出てしまう。❞

2026年2月21日(土)~2月28日(土)
「 面白がる 」って、目の前がパァーっと明るくなること。
どんなことに出くわしても、面白がる毎日を送りたいと今年の年賀状に書いた。面白がっ ている最中には、次々とメンドウなことにも出くわすことになる。一晩寝れば、思いがけない解決策が出てくるから・・とも書いた。春一番が吹いた後、そんなことが起こった。だから人生は面白い。
>> PM 7 : 00 バー <<
予感は、連想することから始まるらしい。
❝2月4日の立春から3月20日の春分までの間に、初めて吹く温かい風で、やや強い南風を春一番というらしい。それを感じてスプリングコートに替えた。そして、どういう訳かスパークリングワインが飲みたくなる。「なぜ?私の春の訪れを知ってるの?そのためのスパークリングワイン?」と、不思議な会話が始まった。「私の春の訪れはネギぼうずを見かけるよう になったとき。その日からスプリングコートに替えるんです」。ちょっと遅れて現れたその方は、こうも言った。「ネギぼうずに似てるから、このワインにしたんでしょ?あなたに、この話、したっけ?」まったくの偶然だった。まっ、いいか、せっかくの春の予感だから彼女の想像力に乾杯だ。それにしても、これをネギぼうずに結びつけるとは・・。❞

2026年2月のとあるある日
2月の微熱のある風景【 堪える 】
次の大きな何かのために用意された爆発一歩前の細い管のようなものではなかろうか。この道を通過後の宝物は、人々によって、みな違う。
>> 2月のとあるある日 <<
【 堪える 】我慢する。抑えて外にはずさない。
❝あるホテルの図書室でお見受けした情景。目の前にある頁がめくられていかない。視線は活字に定められているのに、焦点はそれに結ばれていないようだ。美しい時間だと思った。数秒後、その方の瞳が潤んできた。
男の堪えるは、大木のように見えるが「嵐の次の日、根元から・・」ということがよく起こる。
女の堪えるは、柳の木のようで、「嵐の次の日も、何もなかったように・・」ということらしい。❞