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2026年4月1日(水)~ 4月10日(金)

朝の光を浴びると脳が活性化する。

お世話になっている学校の入学式が行われた。教壇に立っていた頃は、さてと今年こそ完璧な授業をしてやるゾと、少し胸が高鳴っていたが、現場を退いた今は淋しい気持ちも少しある。教えることはどういうことか?を考える時間が増えたことは、良い傾向だとも思うが。

>> AM11 : 00 テラス <<

散る桜は朝の方が美しいかな・・とも。

❝夜桜の下を着物姿の美しいお方と、「ちょっとあの店まで飲みに行ってみるかい・・」という行為が好きで、仕事をしてきたようにも思われる。少し、気持ちも大人になったのか、昼間の明るい陽射しの中でのホテルの散歩に心が動いた。清明: 4月4日頃のことで、すべてのものが清らかで生き生きとする頃と、二十四節気では言っている。なるほどなーと納得する。テラスでお見受けしたシーン。あるパーティーの後なのか、スケジュール帳を確認していらっしゃるのだろうか、仙骨をたて美しい姿勢だった。夜桜のそぞろ歩きよりも良いかもしれないと、清明らしい新年度が始まった。❞

2026年4月11日(土)~ 4月20日(月)

出会いはすべてのことの起爆剤。

新入社員の方々も、胸ふくらませたり、早くも現実との狭間にとまどっている時期ではなかろうか。こんなはずではなかったと嘆いても、それはあなた方の現実のとらえ方が少々、甘かっただけのことだから、始まりの3ヶ月間は、周りの観察期間にするのも、ひとつのやり方と思うナ。

>> PM 9 : 00 バー <<

筋を通されると、納得が生まれる。

❝このところ、「えっ79歳ですか?そんな風にいきたいものですね」と、男の方からお褒めの言葉らしきものをいただく。「お仕事は?」との返答には「人たらしの仕事をしてましてね・・」と答えることにしている。「ん?一般のお仕事ではないな・・」と思われる方との出会いがあった。「あのクラブにお勤めになってませんでしたか?」と会話が始まった。「そのお方、さぞお美しい方でしょうね」と、微笑された。仕事以外では、ほとんどのことを酒の席で教わってきたと思っている。ちゃんとした筋の通せるお方だった。その方のプライドが余裕のある会話を成立させていた。又、飲みたいなーと、思えてきた。❞

2026年4月21日(火)~ 4月30日(木)

「ん?」があるほど、その後が面白い。

想定外の話が始まると、受け手は最初のうちは、おや?っとなるが、なるほどねー、そうきたかと急に心が動いたりする。縮めていた心のアンテナが季節とともにゆるんできて、なんでも面白がる奔放な精神が疼いてくる。そりゃそうですよ。この冬、寒かったもんネェー。

>> PM 5 : 00 ラウンジ <<

遊び心。オイルが廻ってきた。

❝80年代にプワゾンという香水が現れた。「香りは心の毒」という意味で名づけられたらしい。媚薬とも呼ばれている。何年かの間に、これが似合いそうだなと思われるお方には、遊び心でプレゼントしたこともある。あるホテルの前庭にノウゼンカズラが咲く季節がもうすぐやってくる。「早咲きのノウゼンカズラが一輪、咲いていました。狂い咲き?」と。この時季、バラやツツジのことを女の方から聞くことはあるが、ノウゼンカズラは初めてだった。「蜜や樹液に弱い毒があるんですって・・」と話が続いた。その方はアパレル関係の仕事をなさっていて、感度の良さも感じた。もっと強い毒はいかがですかと、プワゾンをプレゼントしようと思った。毒には野性かと、ソヴァージュをひと吹きして出かけようと決めた。❞

2026年4月のとあるある日

4月の微熱のある風景【見える】

見えるって、見るつもりもないのに網膜に映ってしまったり、心に届いてしまったりの無意識状態のひとつではなかろうか。

>> 4月のとあるある日 <<

【見える】目に感ぜられる。目にうつる。見ることができる。

❝時々、酒の席でおこることだが、相手の論旨が見えなくなる時がある。相手の方はサービスあるいは好意で、この話をぶっ込んんだ方が・・との気分もあると思うが、聞いている側はそんなにズラさない方が良いのでは・・との気分もある。結論までの道のりが見えていないのかナ~と、心配もしたりする。

男の見えるは、世界の状況を捉える部分に使われたりするが、
女の見えるは、相手の心の裏側までも・・という風に使われたりする。❞

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